誰も読んでいないかもしれない。でも今日も公開した

ブログ・note継続記録

AI時代の発信幻想 #18

誰も読んでいないかもしれない。でも今日も公開した

 

記事を書き終えた。

誤字脱字を確認する。

タイトルを見直す。

アイキャッチ画像を設定する。

カテゴリーを確認する。

そして最後に公開ボタンを見る。


毎回少し迷う。


本当に公開していいのだろうか。


誰かの役に立つのだろうか。


そもそも読まれるのだろうか。


そんなことを考える。


ブログを始める前は違う想像をしていた。


記事を書けば読まれると思っていた。


SNSで紹介すれば見てもらえると思っていた。


検索から誰かが来てくれると思っていた。


もちろん実際に読まれる記事もある。


しかし現実はもっと静かだった。


想像していたより静かだった。


記事を公開しても何も起きない日がある。


アクセス数は変わらない。


コメントもない。


SNSの反応もない。


本当に誰も見ていないような気持ちになる。


それでも最近は少し変わった。


以前は公開ボタンを押した後、

すぐに数字を確認していた。


今は違う。


公開したら終わりに近い。


次の記事のことを考え始める。


なぜだろう。


たぶん期待の仕方が変わったのだと思う。


昔は結果を期待していた。


今は記録を残すことを期待している。


未来の自分が読むかもしれない。


誰か一人が見つけるかもしれない。


数年後に意味を持つかもしれない。


そんな感覚だ。


AI時代になって、

誰でも簡単に発信できるようになった。


だからこそ、

個人ブログの価値は下がったと言う人もいる。


実際そうかもしれない。


しかし私は少し違う気がしている。


誰でも発信できる時代だからこそ、

誰かの本音が残る価値は大きくなる。


完成された成功談ではない。


迷いながら続けている記録。


それが残る意味もあると思う。


だから今日も公開した。


読まれているかは分からない。


でも公開した。


それだけで十分な日もある。


誰も読んでいないかもしれない。


でも今日も公開した。


そして明日もたぶん公開するのだと思う。

 

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