AI時代の発信幻想 #08
noteを書き続ける人たちには、少し似た空気がある
noteを見ていると、不思議な感覚になることがある。
大きくバズっているわけではない。
収益化できているとも限らない。
いや、収益化など求めていないのでは。
でも、静かに書き続けている人がいる。
私は最近、その人たちに少し共通した空気を感じている。
どこか孤独で。
どこか不安で。
でも完全には発信をやめられない。
noteには、ブログより感情が残りやすい気がする。
「今日は書けなかった」
「また迷っている」
そんな文章が並んでいることが多いように感じた。
今は変わったように感じる。
noteの中に色々なコンテンツが増えてきた。
細分化されてきている。
こんな時代だからこそ。
心が温まる文章を求めてる自分がいる。
建築のことを書いている人がいる。
同じコンテンツの人がいて、
同じことで悩んでいるようにも思える。
顔も知らない。
声も聴いたことはない。
住んでいる場所も知らない。
何も知らない同士が、
話し、褒めあう、素直に褒められる。
不安な気持ちを言葉で記し、想いを伝えあう。
通じ合い、文字で語らう。
AI時代になって、整った文章は増えた。
AIがあり、noteがあっての「作品公開交換日記」となる。
少しアナログ的思考もあるのではないでしょうか。
それが、「未完成な感情」に人が引かれる場面も増えている気がする。
私たちは情報だけではなく、「誰かがまだ迷っていること」に安心しているのかもしれない。
自分だけではないという「安心感」に。
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